【PR】QRコードを入り口に様々な情報を管理できるシール
手帳を使っていて、まれに生ずるのが記入欄が手狭で書きたい内容を全て書ききれない。ということはありませんか?
僕はイベントなどで遠征する際には、移動時間+目的地+宿泊先などの情報を書き込んでいます。
そうすると、どうしても書けれる情報が限られてしまい、最小限の情報だけになってしまい、Google カレンダーと併用する形になります。
まぁGoogle カレンダーと併用でも良いのですが、僕は手帳を正の情報として管理しているので、手帳で完結できない不満がありました。
今回縁があり、素敵な商品を知りました。
それは、AKUODIGITALさんの「スティーカミQR」です。
この商品はQRコードを入り口に様々な情報を管理できるシールです。
手帳に限らず、工夫次第で様々な使い方ができそうです。
スティーカミQR
製品情報
- 価格:352円〜495円
- 収納数:12枚〜
- デザイン:QRのみ、吹き出し、ハート、切手、虫眼鏡・・・等
- サイズ:デザインによって異なりますが、QRのみだと16mm x 16mm
製品特徴
パッケージから出すと、すでに印刷されたQRコードのシールになっています。
そしてQRコードに情報を関連づけるというものです。
ではどのようにすでに印刷されているQRコードに情報を関連づけるのか?というと、スマートフォンのアプリを使います。
※使用するにあたり、Twitter / LINE / Facebook のどれかでユーザ登録を行う必要があります。
アプリのダウンロードページ
Android 版
iOS版
使い方は以下のサイトを確認していただくと良いです。
オススメポイント
本商品はシールになっているので、専用のケースに入っています。
そしてパッケージのQRコードが、このシールの使い方のサイトのアドレスになっています。
よく使用していれば良いのですが、たまに使用するとどう使うんだったかな?となりますが、QRコードを読み込めば検索することなく使用説明のサイトがわかります。
○サイズが大きすぎず邪魔にならない
愛用しているシステム手帳(バイブルサイズ)のポケットに入れてみましたが、かさばらず全然邪魔になりません。
KOKUYOさんの「ジブン手帳2020」に実際に貼ってみました。
携帯しやすいように専用ケースに入って、さらに手帳に貼っても大きすぎず邪魔になっていないです。
○QRコードを介して様々なデジタルデータを管理
この商品の最大の特徴はQRコードを介して、情報を管理するという点です。
当初は手帳に書ききれない文字情報を関連づけるぐらいのイメージでしたが、登録できる情報が文字情報だけでなく、写真・録音・動画と関連づけることができます。
保存できる容量は以下の通りです。
- 写真:
6MB(直接撮影、カメラロールから選択) - 録音:
スティーカミQRアプリで直接録音:3分まで
他のアプリで録音後アップロード:10MB - 動画:
スティーカミQRアプリで直接撮影:1分
カメラロールから選択してアップロード:100MB
スティーカミQRアプリからは短時間の録音や動画になりますが、他のアプリで録音・録画したデータであればかなりの時間のデータです。
そのため文字情報だけでなく、様々なデータと関連づけることができるので、使用用途は手帳だけでなく、例えば旅行に行った時の動画などを日記に関連づけることもできます。
遊びに行った際にスマートホンで動画を撮影したとしても、日々の写真に埋もれたり、他の動画と混ざってすぐに見ることができません。それにその動画を日記やライフログと関連づけることができません。しかしこのシールを使えば、日記やライフログに写真や動画を関連づけることができます。
アプリでは写真や動画は1件のみの登録になりますが、Google フォトなどのクラウドサービスのアドレスを保存すれば、該当するアルバム情報にすぐにアクセスでて複数の写真も管理できます。
工夫次第で手帳やノートなどアナログから、該当する様々なデジタル情報を関連づけることができます。
QRコードを入り口にして様々な情報を管理できる優れたシールです。
普通にQRコードを情報の入り口にしようとしたら、つど該当する情報を持ったQRコードを印刷しなければなりませんが、この「スティーカミQR」は事前にQRコードが印刷されているので、使い勝手はとても良さそうです。
ちなみに、只今新商品販売の記念イベントを行っております。
(イベントページ:https://stiikami.jp/events/28)
増え続けるデジタル情報を管理するのに、これはなかなか良い商品です。
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